Ver 2.0e


since Feb/16/2000

By 宗 元

マルチモーダル・プレゼンテーション記述言語MPML
Multimodal Presentation Markup Language: MPML
MPMLMultimodal Presentation Markup Language)とは、キャラクタエージェントを用いたマルチモーダル・プレゼンテーションをより簡単な言語で記述することを可能にするために開発された言語です。

本ページはMPMLに関するドキュメント及びソース、ツール等を提供するページです。
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MPML (ver. 2.0e) 仕様書

spec20e.txt(43k) (last update Feb/16/2000)

MPMLプレイヤ ViewMpml のインストール手順

  1. Internet Explorer 4.0以降のものをインストール
    本システムViewMpmlはActiveX技術を利用して、InternetExploreのActiveXコンポーネントを呼び出しているため、Internet Explorerがインストールされる必要がある。それに、Internet Exploreはバージョン 4.0からActiveXに対応しているため、バージョン4.0以降の Internet Explorerをインストールされることが必要である。
  2. Microsoft Agentおよびキャラクタのインストール
    本システムはMicrosoft Agentを使用して、マルチモーダル・プレゼンテーションを行うため、 Microsoft Agentおよびキャラクタ を事前にインストールされる必要がある。Microsoftのページからダウンロードしてください。
  3. 本システムのダウンロード
    ViewMpml.zip(224K)
  4. 解凍
    ダウンロードされてファイルはzip形式になっており、解凍する必要がある。ここで、C:\ViewMpml\に解凍されたとする。その下の構造は
    c:\ViewMpml\Release\ViewMpml.exe 実行ファイル、ViewMpmlのバイナリ実体
    c:\ViewMpml\Setting\ 設定ファイル
    c:\ViewMpml\Temp\ 一時的なファイルが置かれる
  5. 設定を行う
    copy c:\ViewMpml\Setting\ViewMpml.ini c:\
    c:\ViewMpml.iniの中身は以下のようである:
    1: tagTypeFile =Tagtypes.set
    2: emotionMapFile =emotionMap.set
    3: previousImage =Previous.gif
    4: nextImage =Next.gif
    5: debugFrameFile =DebugFrame.html
    6: welcomePageFile =e:\ViewMpml\Setting\welcomepage.html
    7: settingDir =e:\ViewMpml\Setting\
    8: tempDir =e:\ViewMpml\Temp\
    9: workingDir =working\

    上の6,7,8行目のディレクトリを自分の環境に合わせて、設定してください。以上で、ViewMpml.exeが正しく起動できる。

 MPMLサンプルスクリプト

content.zip(584K)
ファイルはzip形式で圧縮されている。それを解凍し、ViewMpml.exeを起動し、「ファイルを開く」ボタンで、拡張子mplのファイルを選んでください。

content2.zip(546K)
ファイルはzip形式で圧縮されている。それを解凍し、ViewMpml.exeを起動し、「ファイルを開く」ボタンで、拡張子mplのファイルを選んでください。

 MPMLプレゼンテーション動画サンプル(最初の15秒)

mpmlmovie.mpg(1.4M)
mpegフォーマットの動画ファイル。メディアプレイなどを使用して、再生できます。

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